この処方箋は、「ことば」だけでできています。
けれど、その言葉たちは、
まるで音楽のように心に響いてくるかもしれません。
深い闇に、小さな光を見つけたとき。
その瞬間から、夜明けは始まります。
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深く沈んだ闇の底で、
世界は色を失い、
音もなく、時が凍りついたように。
手探りで見つけた
小さな熱のかたまり。
それは遠い星の瞬きか、
それとも心の奥の残り火か。
その微かなひとすじの光に
目を凝らし、耳を澄ます。
凍った闇にひびが入り、
一滴の雫が落ちる音。
闇はまだ深く、全てを包むが、
光の通る道が生まれた。
それは、明日へと続く
かすかな夜明けの予感。
———
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